画像はとある山奥の廃村で、人知れず土に還っていく寸前のスーパーカブ70(おそらく)です。
このページでは、そんなスーパーカブとの出会いを、気が向いたら書いてみようとページだけつくってみました。ただ単に、右の朽ち果てたスーパーカブを見てもらいたかっただけなのかもしれませんが(笑
ネタでは無く真実を書きますが、スーパーカブとの出会いは小学校3年生くらいのころ。
友人と一緒に帰っていてた、いつもの通学路。
「ばいばーい」と、別れ際。振り向いた瞬間、後ろからきたスーパーカブに跳ねられました。
推定飛距離5メートル(たぶん)。仰向けに倒れましたが、ランドセルが衝撃を吸収してくれたので命拾い。
さらにいえば、ランドセルが背中にあったおかげで、後頭部も強打せずにすみました。
むちうちにはなったんですが。
思えばその跳ねられたバイクこそが、スーパーカブでした。電撃のような出会いでした。
クビにも電撃が走りましたが。
その後、運転手に500円をもらったのでニコニコ顔で許してしまい、その場で示談してしまったのは
若さゆえの過ちでした。
以上が僕とスーパーカブの衝撃的な出会い。
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